音楽とデザインの空気
2014年01月13日

diary-4

僕は音楽が好きで、出来るだけ当時のフォーマットで、
つまりレコードがまだ流通していた頃のものは
レコードで購入するようにしています。
逆にいえばCDが主流になった頃、90年代以降のものは
CDで構わないというスタンスで音楽を楽しんでいます。

何が何でもレコードで、というわけでもないし
かと言って全ての音楽をiPodに入れたいとも思いません。
僕にとって一番大事なのは、発売された当時の空気感を
一番感じられるものである、ということみたいです。

デザインの仕事をしていると、よくモノとして残るようにとか、
手の温もりが大事とかよく言われます。
例えるとレコードが一番心に響く音なんだ、
ということでしょうか。

もちろん、そういったものも大事ですが、
僕としては音楽と同じように、
時代の空気感を大事にしたいといつも思っています。
フォーマットや趣味嗜好はあまり関係ないです。
一言でいえば、遠くまで見渡せるような
背筋が伸びた雰囲気あるデザイン。
ちょうどこのホームページの背景写真のような。

活版印刷でもウェブでもフリーペーパーでも電子書籍でも
そういったシャンとしたものを作りたいと思って
毎日コツコツやっています。