CASES
120 WORDS

突然ですが、ウェザーニュースというアプリが好きです。

正確にいうとその日の天気を解説してくれるコメントが好きです。

だいたい120字くらいの今日の天気に関するコメントなのですが

そこからいろんなことを想像するのが好きなのです。

ミステリーの古典に「9マイルは遠すぎる」という傑作があるのですが

作品の主人公が、実際に事件現場に行ったりするわけではなく

「九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ」

という文章から様々な推論をたてて真実を導き出すという話です。

きっと普段はあまり歩いたりしない人だ、

それでも雨の中を歩かなければいけない理由があった等…

そこから人物像が浮き上がってくるというわけです。

話をウェザーニュースに戻すと、天気の解説コメントも

それなりに読んでいると複数の人が交代で書いている(と思う)ことがわかります。

とにかく傘を忘れるな、という人だったり(慎重なタイプ?)

お洗濯のことが気になっていたり(主婦かな?)

週末のお出かけをこまめに提案してくれたり(アウトドアタイプの人?)

などなど、いろんなことを妄想するのが好きなんですよね。

ちょっとした天気の文章なんですけど、言い回しとかテキストの書き方とか

(しっかり雨対策を、なのか、シッカリ雨対策を、では印象が全然違う)

そこからもいろんなことがわかるし、意地悪くいえば

天気のことさえわかればいいわけで、手を抜こうと思えば

いくらでも抜けるんですよね。そこにも書き手の人柄が出る。

・・と書いてきて、なんだか自分の首を絞めている気がしてきました(苦笑)

でも、こういったちょっとした文章でアレコレ妄想してる人は多いと思うなー。

突然ですが、ウェザーニュースというアプリが好きです。 正確にいうとその日の天気を解説してくれるコメントが好きです。 だいたい120字くらいの今日の天気に関するコメントなのですが そこからいろんなことを想像するのが好きなの […]

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