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WE PROPOSE A DESIGN FOR THE LIFESTYLE
THAT REPRESENTS THEIR OWN VALUES.
Bshop Music Fes
2024年09月16日

昨日、神戸メリケンパークで開催された
「ビショップ音楽祭」に行ってきました。
ビショップは僕もヘビーユーザーの一人だし
出演者も最高だったのでめちゃくちゃ楽しみでした。
 
前日まで天気が心配だったのですが
当日は文字通り気が遠くなるほどの晴天で
何杯スポドリ飲んだか分からなくなるほど
めっちゃくちゃ暑かったです。
 
個人的に楽しみにしていたチョコパは
演奏もうまくって最高だったし、
野外でのユアソンも残暑にぴったりでカッコよかったなあ〜。
 
でも、なんといってもウルフルズの強さったらなかったですね!
一曲目から「ガッツだぜ!」で完全にロックオン状態です。
その後も立て続けに「バンザイ〜』「ええねん」「バカサバイバー」「笑えれば」等
特別ファンではなかった僕でも、もう大騒ぎですよ、やばい、やばすぎる。
気がついたら「ええねん!ええねん!」て叫んでたもんなあ(笑)
トータス松本のずっと変わらない真っ直ぐさ、かっこいいわあ。
長年トップで活躍しているアーティストってマジですごいです。
語彙力無さすぎて恐縮ですが。
 
最後に少しはデザイナーっぽいことでも。
今回のビショップ音楽祭にはビジュアルに
現代美術作家の加賀美健も例の(?)手書きフォントで
参加していたのですが、正直最初は「どうなの?」と思ってました。
 
でも会場でバナーやタオル、Tシャツを着ている風景を見て
「これは最高にハッピーなアートだな!」と目から鱗が落ちました。
多くの人が「楽しみすぎて寝てません」だとか「知らない曲だけどノってます」とか
タオル肩にかけてウロウロしているんですよ(苦笑)最高すぎます。
文字や言葉の力って本当にすごいんだなと実感。
 
加賀美健といえば、すごく好きな話があって
自宅のリビングで靴下が脱ぎ散らかしてあったのをみて
娘さんが「これ、パパのアート?」といったという(笑)
 
天才の娘はやっぱり天才なのかもしれない。